チタン印鑑に綺麗な焼き色を付けるコツ

チタンの印鑑は耐久性・捺印性が高く、見た目のクールさからも人気が高くなってきています。
そのままでもクールで格好良いのですが、少しシンプルすぎると感じるのなら焼き色を付けてみてはいかがでしょうか。
少し難しそうに感じるかもしれませんが、ちょっとしたコツが分かれば簡単に思い通りの色をつけることが出来るのでぜひチャレンジしてみてください。

そのコツの最大のポイントは一気に焼かないことです!
チタンは焼いていくと黄色、紫、青、水色、灰色という順番で色が変わってきます。
黄色になるまでは少し時間がかかるのですが、紫色になった後も火を当て続けてしまうとすぐに色が変わっていってしまうので、黄色くなってきたら適度に火を離しつつ色を確認して焼いていくようにしましょう。

完成時の色味をイメージしながら少しずつ焼いていくとそのイメージ通りになりやすいですよ!

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